ダニを駆除する布団掃除機ダイソンとレイコップの比較

個人的に使っているレイコップさんですが、やはりダイソンの掃除機は吸引力がいいと評価があるので気になります。使用しているレイコップは布団掃除機として不満はないのですが粉塵の収集率が気になるので少し調べてみました。というのもダニの死骸やフンは0.01~0.04mmでフンは時間が経つと乾燥して1μmまで細かくなるのを知ってしまったから(^^; 布団掃除機で1μmをとれないとアレルギー物質が空気中に舞い上がってしまうと考えるとやはりちょっと嫌ですね。人間の気管に入るのが0.01mmですから舞い上がってしまうと体内へ侵入してしまいます。

ダニは1日平均6個、多い時には20個のフンを出します。それが細かくなるのだから、ダニ1匹当たりだけで相当な数です。家の中には膨大な数のダニがいるといわれるので一家に一台集塵に強い布団掃除機が必要ですね。

アトピー性皮膚炎の私としてはかなり気になるところですがアレルギーだけでなく喘息の人も気になるところだと思います。

調べた内容は以下になります。

 

ダイソンとレイコップの比較

 ダイソン
(Dyson V7 Mattress)
レイコップ
(RAYCOP RS2)
値段4~5万
オンラインショップ参照
2~4万(製品による)
オンラインショップ参照
重量1.76kg2.4kg(電源コードを除く)
消耗品バッテリーマイクロフィルター
標準フィルター
ブラシ
連続稼働時間約30分電源コードのためなし
充電時間約3.5時間電源コードのためなし
アレルギー認定スイスイギリス
集塵方式2 Tier Radial™(ティアーラジアル) サイクロンテクノロジー
HEPAフィルター(マイクロフィルター)
粉塵収集率0.3μmを99.97%0.3μmを99.9%(説明書)
0.3μmを99.97%(Q&A)
フィルター掃除1か月に1回程度毎回
メーカー保証2年間2年間
公式オンラインショップダイソン公式オンラインストア
レイコップ公式オンラインストア

 

ダイソンとレイコップを調べてみた感想・レビュー

はじめはダイソンさんが0.3μmを99.97%集塵できると謳っていたのでダイソンすごいじゃん!と思っていたらレイコップさんも同様の集塵率でした(笑)正直買い替えを検討したほどだったけど調べてみると同じだったよ。

ただダイソンと違うのがレイコップさんはHEPAフィルターを使用しているところです。1 日10分、毎日使用して約5~6ヶ月が交換時期の目安です。維持コストを考えるとダイソンの方がいいですが、製品価格をみるとレイコップさんの方が安いので一長一短かと思います。

また、レイコップの標準フィルターも掃除しないといけないのは結構手間です。毎回掃除してくださいとレイコップはいっているのですが私は面倒なので何回かに1回掃除しています(笑)この面でも掃除しなくていいダイソンはありだと思います。ただレイコップの標準フィルターは掃除機内にごみがたまっていくのが見えるので結構気持ちいいです(笑)

 

レイコップを使用してみて私はちょっと重いかなぁと思ってたぐらいでそこまで気にならなかったのですが、うちの祖母いわく重いとのこと。そういった意味ではダイソンさんがいいかと。

 

ダイソンさんが吸引率がいいイメージがありますが他の方の比較レビューをみるとそこまでさは感じられない印象でした。ただし、目に見えないレベルの粉塵を集めているのでこれは正確な評価ができません。

 

ダイソンはそこまで種類がおおくないですが、レイコップはちょいちょい新機種がでています。コードレスもあるかもしれませんんが今回は調べてません。気になる方はオンラインショップをご確認ください。

 

 

 

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